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nzw
PRODUCT NOTE / PLATFORM PRD
nzw.jp
個人開発者 nzw のポートフォリオ兼 AI プラットフォーム。
この文書は、このサイトそのものをなぜ・誰のために・どんな思想で作っているかから記録した開発ノートです。
TL;DR
ひとことで
nzw.jp は、1 人の開発者がつくるアプリ・ゲーム・AI ツール・技術書・開発ノートを一元公開する場です。単なる作品展示場ではなく、「AI に任せる」ではなく「AI を使うことで、あなた自身が強くなる」という設計思想(zerohalf ミッション)を体現するプラットフォームを目指しています。
Problem / Mission
背景・なぜ作るか
土台にあるのは zerohalf のミッション「AI が全てできる時代に、人間としての価値を育てる」。
- 「AI に任せればいい」への違和感 — 生成 AI の普及で、人間の記憶力・思考力・言語力が使われなくなっていく。
- 代替する AI ではなく、育てる AI — nzw.jp のプロダクトは「AI に任せること」を促進しない。「AI を使うことで、あなた自身が強くなること」を設計する。
- 作品が散らばる問題 — アプリ・ゲーム・書籍・ツールがストアや外部に分散し、思想と一緒に語れる場がなかった。
そこで、理論(本)・実証(プロダクト)・記録(開発ノート)をひとつの場で束ねて見せるプラットフォームとして nzw.jp を運営している。
Who
ターゲット
見せる相手
- アプリ・ゲームのエンドユーザー
- AI エージェント設計に関心のあるエンジニア・PM
- 設計支援を検討する相手(B2B 導線)
nzw の立ち位置
「PM × 作家 × バイブコーダー」を 1 人で横断する交差点そのものが参入障壁。汎用 AI が持てない「偏愛」と「積み重ねた文脈」で勝負する。
Scope
載せるもの・載せないもの
スコープ(In scope)
- 技術書『チームに溶け込む AI エージェント開発』
- モバイルアプリ(Engly / DayGrid / LangBridge)
- Web ゲーム(Synapse Link / BOM ほか 30+ 作品)
- AI ツール(AI Workspace / グループチャット)
- 開発ノート(本ドキュメント群)
- zerohalf ブランドへの導線
やらないこと(Non-goals)
- Big Tech の土俵(汎用パーソナル OS)での正面勝負
- 「AI に任せて終わり」を促す体験
- 思想を語らない、ただの作品リスト化
Success Metrics
成功指標(KPI)
「思想とプロダクトが結びついて届く」状態かを見る。指標は仮置き
本 → 相談
書籍からの設計支援問い合わせ
(B2B 導線が回るか)
回遊
アプリ ⇄ 開発ノートの回遊
(裏側まで読まれるか)
継続
各プロダクトの継続利用
("育てる AI" が刺さるか)
Decision Log
主要な意思決定ログ
サイトを支える判断を、決定・仮説・結果の 3 点で残す。
arch 静的 HTML + FastAPI + DB カードのハイブリッド構成にする
- DECISION
- ページは静的 HTML(本番は nginx が直接配信)で高速に見せつつ、トップのカードは
/v1/content-cards API から公開中のものを動的注入。API 停止時は静かにスキップして静的閲覧を維持する。
- WHY / 仮説
- 個人運営では「速く・壊れにくく・更新しやすい」の両立が要る。表示は静的で堅牢に、告知やカードだけ DB で運用できれば、重い CMS なしに更新性を得られると考えた。
- RESULT
- 公開/非公開・予約投稿を管理画面から制御しつつ、バックエンドが落ちてもサイトは閲覧可能な構成に。
design デザインシステム(design-system.css)を単一の基準にする
- DECISION
- 配色・タイポ・余白・コンポーネントを
--nzw-* トークンに集約し、フレームワーク非依存の CSS で全ページ共通化した。
- WHY / 仮説
- プロダクトごとに世界観を作り込むほど、サイト全体のトーンがばらつく。単一の基準があれば、個性を出しつつ一体感を保てると考えた(この開発ノート群も同トークンで構築)。
- RESULT
- 各プロダクト LP・開発ノートが同じ土台で作られ、増やしても崩れない基盤を確保。
vision 「代替する AI」ではなく「育てる AI」を全プロダクトの軸にする
- DECISION
- 各プロダクト(英語学習・習慣・単語・チャットの AI)を、ユーザーの能力を肩代わりするのではなく、伸ばす方向で設計する。
- WHY / 仮説
- 「あなたが私を必要としなくなる日が、私の成功」。AI が人間の力を奪う流れに対し、逆張りの一貫した思想が差別化になると考えた。
- RESULT
- Engly のオフライン学習、DayGrid の継続可視化などに思想が反映され、サイト全体の一貫した価値観になっている。
Milestones
これまでの歩み
開発ノート2026-07各プロダクトの Product Note(PRD / 設計ノート)を整備・公開
Design System2026design-system.css で配色・トーンを標準化
書籍発売2026-06-23『チームに溶け込む AI エージェント開発』を公開
アプリ群2026Engly / DayGrid / LangBridge / Synapse Link を順次リリース、Flutter Web を同一オリジンに統合
プラットフォーム-FastAPI + 静的 HTML + DB コンテンツカードのハイブリッドとして運用開始
Roadmap / Open Questions
これから
- 開発ノートの拡充と、アプリ ⇄ ノートの相互導線の強化。
- 「育てる AI」の思想を測る指標づくりと、プロダクトへの反映。
- zerohalf ブランドとの役割分担の明確化。
未決事項:MISSION(zerohalf 名義)と VISION(nzw.jp 名義)の主語の整理、B2B 導線の設計。