実測 / 測ったことの記録
技術書が「なぜそうするか」、開発ノートが「そのときどう決めたか」を書く場所なら、ここは「実際に何が起きたか」を数えた場所です。書いた内容ではなく、手元に残った記録のほうを見ています。
観測記録 / 一次データ
エージェント実行テレメトリ
手元の実行ログ 155,775 行・37 日ぶんを数えた。呼ばれていたツールの内訳と連鎖、入力トークンの行き先、セッションの長さ、失敗率。1 セッション 57 分の実行トレースを時間軸で再生できる。
図 6 枚 + トレース再生 AI の側 2026-09-12
観測記録 / git 履歴
開発の実測
こちらは人間の側の手の動き。git が覚えていることだけを全期間で数えた。手が止まっていた 22 ヶ月、コミットの中身の内訳、何が生き残っているか、いつ書いているか。
図 6 枚 人間の側 2026-09-12
Counterpart
ここで数えているのは、アプリと技術書を作るためにエージェントを回している側の数字です。エージェントそのものを設計して運用している側の判断は、開発ノートに置いてあります。題材は別で、そちらは実運用中の社内システムです。
Method
| 出どころ | 手元の Claude Code 実行ログ(~/.claude/projects)と、プロダクトのリポジトリの git log。数え方の定義は生成スクリプトの先頭にあり、そこが唯一の源 |
|---|---|
| 出していないもの | プロンプトの本文、ファイルパス、ブランチ名、リポジトリ名、プロジェクトの内訳。出力に載せる場所そのものを作っていない。書き出す前に検査し、1 件でも当たれば書き出さない |
| 更新 | AI の側は測った日で固定する(本文の数字と図がずれるため)。人間の側はデプロイのたびに数え直す |