機能を並べても、そのアプリが何なのかは伝わりません。 代わりに何を捨てたかを書きます。捨てた判断のほうが、残っているものを説明するからです。
興味から AI が教材を生成する
場面を有限に閉じた学習単位に置き換える
Grizzlingo → Bearise / 2 つの死因を構造で潰し直した
3 本は前身を捨てて今の形になりました。名前が変わったもの、中止したもの、ゼロから組み直したもの。
Grizzlingo
都度生成ではカリキュラム設計(質・難易度・順序)を担保できない。 趣味・興味の問題を作り続けても長続きしない。この 2 つで開発を止めた。
Bearise
v0.12.0単位を「興味」から「場面」へ。継続の駆動力も「興味」から「クリアと積み上げ」へ変えた。 名前も捨てて出し直している。
LangBridge
「辞書を持たない」と決めていた。外部辞書リンクと外部 API に委ねる設計。
MyDictly
v1.4.0方針を一部撤回し、辞書は持つが単語帳とは別枠にした。 識別子は据え置いたまま、名前だけ改めている。
DayGrid v1
10 言語対応、配色は選べるように、通知の改善。積み上げてきたが、 作り足すことをやめた。
DayGrid v2
v2.1.4ゼロベースで作り直し、習慣のみ・1 画面・オフライン完結に絞った。 一度捨てた「頻度」だけは戻している。
それぞれ 1 つだけ、いちばん効いた「やめた判断」を書いています。
問題を足すこと
間違えた問題を資産として使うほうへ回した。音声は全部アプリに同梱し、オフラインで鳴るようにしている。
タップでつなぐ操作/Web 版は HTML プロトタイプ
近づけると自動でつながるようにして、説明を読まずに触れる形にした。Web にも Flutter 本体をそのまま出している。
ポップアップ/重複していた「範囲添付」
サイドパネル常駐へ作り替えた。API キーは拡張に持たせず、許可制の自前 JWT を挟んでいる。
AI を常駐させること
@チュッぽ と呼ばれたときだけ答える。人の会話に AI を 1 人分として混ぜたらどうなるかを試している。
「採点しない足場」路線/Grizzlingo という名前
段階カリキュラム路線へ舵を切った。ひとつの場面を英語で切り抜けられるまで、理解 → 選ぶ → 組み立てる → 話す を積む。
興味テキストから AI が教材を生成する構想。中核体験は無料、AI 生成だけ回数課金。
2 つの死因(カリキュラムを担保できない/興味では長続きしない)を残して畳んだ。ここでの失敗が Bearise の設計になっている。
このページに載せたのは各アプリ 1 件だけです。開発ノートには、うまくいかなかった判断も含めて時系列で置いてあります。